◆私が影響を受けたヴォーカリスト(3)

 

MonosヴォーカルのKAZOOです。私が影響を受けたヴォーカリスト、第一弾・第二弾に加えてROCKヴォーカリストとしては、フレディ・マーキュリー(QUEEN)や、ポール・ロジャース (BAD COMPANY)、ジャニス・ジョップリン、ブラッド・デルプ(BOSTON)、トム・ジョンストン(Doobie Brothers)、ドン・ヘンリー(EAGLES)、もっとヘヴィーなところでは、ロニー・ジェイムス・ディオ(RAINBOW)、クラウス・マイネ(SCORPIONS)、ウド・ダークシュナイダー(ACCEPT)、ブライアン・ジョンソン(AC/DC)といったところか。


ハードロックはたくさんのヴォーカリストから影響を受けた。と言っても、様々なテクニックを彼らから学んで参考にさせてもらったという感じでしょうか。


一方、ポップス、ソウルミュージックでも影響を受けたヴォーカリストは多い。

マイケル・ジャクソン、ビリージョエル、スティービー・ワンダー、ジョージ・マイケル、ケニー・ロギンス、エリック・カルメン、数え上げれば切りがないので、この辺でやめておきますが、好きなシンガーの羅列と思われそうですが、単に好きなだけではなく、その歌唱法のエッセンスをいただいて、日ごろの歌に活かしています。

 

名前を挙げさせていただいたヴォーカリストたちは、極々一部ですが、どなたも、一人一人が見事としか言いようがないほどユニークです。だから私も80歳になるまでにはユニークな歌唱スタイルを完成させたいなと、改めて真剣に思いました。

2021年11月25日